飄々リベル

30代で会社を辞めた無謀な日記。ひとりで生きる

2019年12月 久しぶりの近況をだらだらと

一年以上近況報告をしていなかったのは、あまりにも収入がやばすぎて家計簿をつける気力を失ってしまったからであった。

 

現状、ブログ及びアフィリエイト収入は月一万円程度である。今年もGoogleアルゴリズムの変動などで界隈は大騒ぎであったが、当方は無風。当たり前だ。これ以上に下がりようがない。

 

皮肉と言っていいのかわからないが、稼ごうと奮起して作ったウェブサイトよりも、趣味で採算度外視で記事を書いていたブログのほうがアクセスが伸びているし、収益化されている。

 

今年ちょっとした話題を集めたライトノベルの考察を15,000字の全身全霊を込めて書いたところ、かなりアクセスがあった。個人ブログも本気を出せば捨てたもんじゃない。だけどこれは趣味の範疇だ。書きたいときに書く。趣味をしているときが一番楽しい。

 

今年はウェブサイト作りや更新は上記のもの以外は何もしていない。代わりに物販をやっていた。競合がほとんどいない、趣味の延長線上みたいな物販である。割と調子が良かった。だが、それだけで生活できるレベルではない。副業程度の収入だ。

 

ブログが絶好調だったときもそうだったが、私はこういった競合のいないいい感じのニッチなところを見つけるのが得意なようである。見つけようとしているわけではなく、なんか思いつく。多趣味が功を奏しているのだろうか。

 

しかし、マネタイズが絶望的に下手くそであり、野心みたいなものも全然ないので、ブログは競合に淘汰され、物販は事業が大きくならない。別に構わない。

 

野心家の友人Aは、サラリーマンをやりながらツイッターアフィリエイトを副業で始めた。ツールを使ってパクツイを量産し、出会い系への登録を促すという手法である。私は先述の通り、コンテンツを模倣されパクられた経験があるので、パクリについては容認できないという立場である。

 

だが、ツイッターなんてパクツイが当たり前のように跋扈しており、一般企業だってパクリみたいな手法で戦略を立案し、利益を確保するのに躍起だ。だから、生きるためにはパクリだってなんだってするべきなのかもしれないとは思うものの、それでお金を稼いだところで私自身が全然嬉しくない未来が容易に予想できるのだった。嬉しくないものは続かない。

 

友人Bは頭金なしでローンを組んでマンションを購入するそうだ。頭金なしのローンってのは、レバレッジを無限大に拡張する投資であり、極めてハイリスクであると橘玲氏の本で読んだ覚えがある。あーやっちまったか、と思った。

新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)

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  • 作者:橘 玲
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だけど、そういった普通の人生に憧れている自分もいる。私はかつての様々な経験からまともな社会生活が営めないと判断し、普通の人生からドロップアウトした。結婚、子育て、マイホーム、サラリーマン人生。俺だってそういう人生を歩みたかったよ。でも別に後悔はない。だめなものはだめなんだ。

 

来年はどんな年になるのか、全く想像がつかない。令和2年ですか。私は平成で手にしたものを平成で全て手放してしまった。もう何も残っていない。零和だ。

 

ウイスキーが好きだ。今年の年末はグレンフィディック12年という大変に美味しいらしいウイスキーを飲みながら年を越そうと思う。来年のことは来年考える。来年にできることは今年はやらない。部屋の片付けなどをして年末を迎えたいと思う。